INTERVIEW 01
現場を知っているからこそ、
伝えられることがある。
販促部 2021年 新卒入社 M.Kさん
Q. 入社後は2年間パーツクラブに配属だったんですね。
はい。最初からマーケティングに興味があったのですが、エンドレスの面接で「まずはお客様の顔を実際に見てほしい」と言われたことが印象に残っていて。それがすごく納得感があって、販売職としてスタートすることに迷いはありませんでした。実際、お客様の声に一番近い場所で働けた経験は、今でも財産です。
Q. 販促部への異動は、
いつ頃から意識していたのですか?
入社2年目くらいですね。売場づくりの提案や販促企画に関わるうちに、「もっと広い視点で仕掛けを考えてみたい」と思うようになりました。ちょうどその頃にFA制度の説明会があり、「これだ!」と思って上司に相談しました。上司は私の意欲を理解してくれ、すぐに背中を押してもらえました。そのおかげで、今のキャリアに繋がっています。新しい挑戦をすることで、自分の成長を実感できるようになり、ますますやる気が湧いてきました。これからも新しいアイデアを持って、積極的に取り組んでいきたいと思っています。
Q. 現在のお仕事のやりがいは
何ですか?
店頭のPOPやSNS施策などを通じて、「届けたい想いが、ちゃんと届いた」と感じられた瞬間が一番うれしいです。特に、お客様の笑顔や反応を直接見ることができると、私の努力が報われたと実感します。現場経験があるからこそ、売り場の空気やお客様の反応を想像しながらアイデアを形にできる。それって、私ならではの強みだと思っています。これからも、より多くの人に私の想いを届けられるよう、日々努力していきたいです。
Q. 就活生へのメッセージを
お願いします。
「今の自分に何が向いてるか」なんて、すぐに答えが出なくて当たり前だと思います。でも、エンドレスは、選んだ道を“終わり”にしない会社です。どんなスタートでも、進みながら変われる。キャリアの色は、自分で重ねていけますよ。
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